波乱スメントな日常

人生は波乱の連続。自称元プロの無職の日常。

健康診断と国民年金の支払い

今日は朝から健康診断へ行ってきた。会社勤めの経験が浅いこともあって、社会人になってから病院で健康診断するのは久しぶりや。

今日がトータル3回目になる。

身長162cmやった。実は伸びているのだ笑

高校生や大学でも少し伸びて161ちょい。社会人になって測って162。まだいけるな笑

採血もしたし、結果はまた今度聞きに行く。

入社前のめんどい用事済んだぜ☆

 

そして、意を決してコンビニへ年金を払いに行った。口座からお金を引き出し、達者でなと見送る。7ヶ月分で11万6270円なり。

無職期間中に自力で稼いだお金は、こうして年金の支払いにあてられたのだった。

年金を笑う者は年金に泣くの精神で、毎度支払ってる。

ちょっとでもお金の勉強をしたことがあれば、年金制度のからくりがわかる。年金払いたくない人にぜひ知ってほしい。

※そもそも年金に詳しいのは、年金払わんでいい方法ないかなと調べまくったため。年金を払わんでいい方法はいくつかあるけど、年金を払わなくても損しない方法は扶養に入ること一択。要するに扶養控除ですな。でもこの場合は、扶養に入らなあかん人限定や。普通に働けるなら、派遣でも正社員でもフルで働いてる方が絶対良い。

そもそも、納税(年金も)は国民の義務でありながら、支払いはサラリーマン以外天引きではない。ということは、無視すれば未納も可能やし、学生の時の分を未納にしてる人は実は多いと思う。

未納であっても、差し押さえのような強い手段も基本ない。他の税金はあるのに…

それに、追納の期限も決まってる。それっておかしくないか…??払う意思がある人が払えなくなるってことやん!

年金の場合、未納がある人は年金の支給額を減らされるシステムになってる。

きっとそこがミソなんや。つまり、未納分の額やそれを徴収する手間より、支給額を減らす方が年金事務所にとって得になるんや。

私みたいに無職の人には免除制度があるけど、実はこれも支給額を減らされる要因になる。やから、払えるなら払うに越したことはない。

 

未納にしてる人は支給額を減らされることで、未納分以上の損失があると考えるのが妥当。

年金の支給額を減らされて損するのは、1番は長生きしたとき。減らされた額が未納額に届いたとしても、一生減額が続いてしまう。長生きするほど損失は増えてしまうのだ。

損しない方法は、未納額に届く前に死ぬこと。この場合のみ、年金の未納があっても損はしない。でも、結果的に死んでしまえばそもそも長生きするほど得をする年金制度において大損なのでは…!?

年々年金の支給が後ろ倒しになってるし、どうなるかわからんというのも正直なところ。でも、絶対なくなることはない。

それやとなおさら、ちゃんと満額払ってる人の方が優遇されるに決まってる。

 

正直者がバカを見るとか言うけど、税金絡みでは逆に正直者は損をしない世界。プラスというより、大きなマイナスを避けるってイメージかな。

未納がある人は悪いことは言わんからきっちり払っておこう!

年金は老後にもらうやつの他にも、障害年金とかも含まれてる。定年退職、病気、事故…バリバリ働けなくなってからが年金の本領発揮と言うわけや。

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ついつい年金のことになると熱くなってしもた。

 

我が父が昨日から胃腸炎で、今日仕事を早退した。今の時期多いらしい。みんなもぜひ気をつけて!

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