エリート社畜とできる無職
昨日投稿しそびれたので慌てて投稿。
なかなかその日のうちに投稿できへん泣
自分の生活スタイルが0時越えてしまってるのが原因やなぁ。
三連休の最終日、これといったことは全然やってへん。ってこともあり、A先輩と繰り広げた社畜と無職による対談のことでも書こっかな。
タイトルの「できる無職」って何やねん笑
まぁ、器用貧乏やけども仕事はそれなりに結果を出してきたって意味です。
言わずもがなA先輩は社畜で仕事人間。1日15時間労働が基本という鬼畜ぶり。確実にエリートコースのてっぺんに登り詰める人や。
ただ、今の生活を続けると40歳で死ぬと医者に言われているらしい。仕事に生き甲斐を見出し、仕事を心の拠り所にしているA先輩は、それを受け入れつつ、更にキャリアアップを目指している。A先輩から仕事を取るときっとアイデンティティが崩壊すると思う。まさしく、寿命を削って働き、お金とキャリアを得ている。
一方私は、どうあがいても無職にたどり着くルートを数回繰り返している。一職場につき一体調不良になるくらい仕事との相性が悪い。正確には、私が元気に働ける仕事は、学生のバイトや主婦のパートのような仕事になる。
現在全力投球してるカテキョ(非公式の替え玉先生)も、やはりバイトの枠を抜け出せない。お金になるのは教えている時間だけやし。つまり、お金とキャリアを捨てて休み、寿命を延ばしている。
A先輩と私は、相容れない価値観を持っている。A先輩(+周囲の人)は私が今のままでは勿体ないと言っている。宝の持ち腐れのように見えるらしい。
私はA先輩に、寿命を削って稼ぐお金に価値はないと言っている。過労死すればそこで全部終わってしまうから…
対極の位置にいる2人やけども、唯一の共通点は悩みながら今を生きていること。どこか諦めているように見えて、本当はまだ諦めずにもがいている。言葉にしなくても、それは何となくわかる。やから、言いたいこと言ったりちょい喧嘩(意見の相違)しつつも友達を続けていると思う。
A先輩は現在、社畜×大学院博士課程という、ちょっと頭おかしい両立をしている。ゆくゆくは大学の教授に転職したいって。キャリアアップという名の現状打破に畏怖と尊敬が止まらへん。
そんなA先輩から私へのアドバイスは、「大学院へ行ったらいいやん」やった。そんな無茶な( ๐_๐)って思うけど、実は日本語教師の資格スクールに通っていた時も、先生から同じことを言われたことがある。
このアドバイスは、もともと大学院へ進学するつもりやった私の心にしっかり引っ掛かった。大学院という選択肢も、可能性としては全然アリなんかも。
一方で、新しいビジネスを作るという話でも盛り上がった。候補に上がってるのは孫レンタルと家事代行。何かワクワクする笑
↑A先輩作のピラフ