5回目の転職用に履歴書作成
今日は明日に控えた面接のため、履歴書を書いた。書くと言っても今までWordで書いてた分をアップデートした感じやけどね。
履歴書のデータがあると便利や。私みたいによく転職する身としては必須ツール。
それに、市販の履歴書やと職歴の欄が全然足らんからね。
27歳の終わりに、堂々の転職5回目( ˶`﹀´˵ )
こうやって履歴書を見ると、ほんまいろんな経験してるなぁと思う。アメリカ方式で行けば、転職10回は目指したいところ。
波乱スメントの名に恥じぬよう笑
一番長く続いた仕事は大学時代のLA(ラーニングアシスタント)のバイト3年やな。
仕事内容も、学生用に解放されてるパソコン室に常駐して、用紙補充や掃除のような日常業務から、パソコンに関する質問に答えたり、機械のトラブルなどを解決したりする。職員さんのアシスタントも兼ねてた。
バイトやけど、サークルみたいな感覚でやってたからほんま楽しかったな…
それ以降は仕事も彼氏も毎年変わるという目まぐるしさの中過ごしてきた。年に1回会うような友達からしてみれば、会う度に仕事と彼氏が変わってたということになる。
客観的に見てもかなりヤバい。
一番長い仕事(バイト)3年、一番長い彼氏3年。もって3年やな。
※マイクは彼氏、ラフパなどややこしいけど、関係が続いたという意味では3年になる。
ここ最近は半年で辞めるパターンが多いからな。ヤバいわ〜
IT系の会社(システム開発)から始まり、日本語教師、製薬会社の派遣(軽作業)、印刷会社の派遣(軽作業)、百均商品の会社の派遣(現場アシスタント)とこなし、明日はまた同じ印刷会社(営業事務)という具合。今回は派遣ではなく直接雇用パターン。
退職理由は、
1回目、資格スクールに通うため
2回目、コロナ流行で留学生が減ったから
3回目、実家に戻ったから
4回目、契約期間満了(交通費出なかった)
5回目、腰の治療に専念するため
※日本語教師は休職中。ただし、マイクと同棲解消したことにより、非常勤講師の給料では生活できないため、実質退職したようなもの。
こんなことになってるのも、ほぼコロナとマイクとヘルニアのせいと言っても過言ではない。
ここで文句言っても環境は戻らないから前を向くしかない。1ヶ月しか行ってない職場から声を掛けてもらえるのはほんまラッキーなことや。ちょうど営業事務の欠員補充で白羽の矢が立ったらしい。ありがたい。
それでも、私の中のブラック面が、合わんかったら辞めよと思ったりもしてる。転職が多くなると、辞めることに対する抵抗がだんだんなくなってくる。
私の場合、会社勤めが一番稼げるけど、他にも稼ぐ手段を御守りのように持っているのが大きいんかもな。
とは言え、今まで稼げなかった分を取り返すなら、やっぱり会社勤めが手っ取り早い。
いろんな勤務形態を経験した結果、
①しっかり安定して稼ぎたい→正社員
②プライベートを充実させたい→派遣
③自分の裁量で仕事できる→フリーランス
④小遣い稼ぎ→バイト、友達の手伝い
って具合かな。
①正社員はいろいろ手厚い。実家暮らしやったからお金貯まりまくり。ただ、1社目は納期次第で残業やら長期出張やらが多く、なかなかプライベートの予定を立てにくかった。
②派遣はボーナスとかがない代わりに残業が任意やから、残業できへん日も堂々と帰れる。仕事終わりに予定入れたりしやすい。ミュゼ通うのに丁度よかった。
③フリーランスはパートみたいなもんやけど、自分の裁量で仕事できるからマイペースにやりやすい。しかも、家にいる時間が多くて家事めっちゃはかどる。平日も遊べる笑
④小遣い稼ぎは療養生活にはほんまによかった。自分の体調第一に考えられるし、できる時にできることだけするのは心身ともに楽。
いろんな事情で働けなくても、家事も立派な仕事。家事のクオリティを追求すると奥が深いし、何度も言うけど、本気で掃除したら汗かくから!家事を軽んじる者は本気の家事を知らん者と見なす! 自称掃除の鬼より。
思わず太字にしてもうた。
究極の理想を言えば、半年働いて半年遊ぶことやなぁ。実際にやったからその良さをよーくわかってる。
※ただし実家暮らしに限る。
これからの時代、リモートワークも普及したことやし、新しい勤務形態が生まれそうやなぁ。
トレンドって言うとあれやけど、「雇われる」から「自力で稼ぐ」方向にシフトしていく予感はする。今は副業も盛んになってきたし。
実験的にLINEスタンプ作ってみたり、エッセー書いてみたりしたけど、この2つはあくまで子どもの小遣いみたいなもんや。
それやったらまだ友達からの依頼の方が稼げる。自力で稼ぐってのはほんまに難しい。
将来的にはブログで稼ぎたいって野望はあるけど、たぶん子どもの小遣いやろなぁ…
今日も理科のイラスト。ちょいちょい修正もやった。
音叉も大事なメンバーやのに、使い所…
夜は『GREEN BOOK』を観た。黒人天才ピアニストが黒人差別の強いアメリカ南部で演奏ツアーをする話。
※アメリカ南部には、ジム・クロウ法という、黒人差別の州法が残っていた。GREEN BOOKとは、黒人が利用できる宿泊施設などが記載されているガイドブックのこと。
そのツアーの運転手兼用心棒に抜擢されたのが荒くれ者の主人公。
凸凹なふたりの2ヶ月の交流を描く。
最初の頃なんてまったく話も噛み合ってなくてどうなるんや?って感じやったけど、だんだんお互いに足りないところを補い合っていく様子は良かったなぁ。
凹凸コンビには凹凸コンビなりの良さがある。(悪い部分もある)
人種差別がメインテーマではあるけど、凹凸コンビの友情に心打たれる実話をもとにした映画や。