役に立ったよ中国語
今日は金曜日。明日は休みやーってこと8割で仕事頑張る。
今日は引き継ぎの先輩が少し早く帰ることもあって、定時前の1時間半ほどは引き継ぎ業務の復習などをしていた。
その時!電話中の営業担当の先輩の口から「翻訳してみます…」という言葉が!
これは我の出番やと本能的に感じ、かっこよく「私が翻訳しましょうか?」と言ってみた。まだどんな内容かも知らんのに言い切ったぜ✌️そもそも英語か中国語かも知らん状態やったのに我ながらすげぇ。
早速転送された2通の中国語のメールを読む。
1つは10行くらい、もう1つは1行だけ。
普段はこんなことないけど、仕事でイレギュラーが起きたらしく、メールのやり取りを転送してもらったら中国語やったという感じ。
1行の方は、メーカーと交渉を進めてくださいって感じの返信やったけど、10行の方はいろいろ言ってた。
パッと見で断りの内容…しかも理由や条件などもある。“恐怕”の文字が見えてギョッとする。何を恐れてるんや〜ってなり、細かいとこ訳し間違えないよう、Google翻訳頼りで頑張った。
Google翻訳便利で、スキャン機能もついてるからしっかり活用。そこから大意を取れるからかなりやりやすかった。まぁ、より精度を上げるためには自分で文法やら見なあかんねんけどな。いい経験になったわ。
先輩には手短に説明した。役に立ててうれしい。
語学は堪能でなくても役に立つ。そう思えるできごとやったな。
私の場合は、初級レベルの基礎のおかげで文章読むのはかなり楽になった。翻訳機能もあるし、テストちゃうから全部1人で訳さなあかんわけじゃないからね。
英語も中国語も、基礎があれば後は活用やと思う。難しいレベルは仕事や勉強で使う人だけでいいしな。
せっかくやし、また趣味程度に語学たしなもかな。
長年使ってたマグカップが欠けてしまったけど、物が壊れるのは良いことの前兆らしい。
やっぱ大吉の年は違うなぁ〜