「整形水」を観に行ってきた

LINEマンガで愛読中の『奇々怪々』（ミステリー系ホラーのオムニバス）というマンガがあんねんけど、それの人気作「整形水」が映画化された。

昨日公開やったのに、上映スケジュールがそんななくて、今日行くしかない！ってなった。

映画化したのも最近知って、公開日も昨日知ると言う…ギリセーフ。

ってことで、ほんまは今日前の会社の後輩Nさん（現映画友達）と別の場所で会う予定やったけど、急遽映画に切り替えて待ち合わせ場所も変更した。

Nさんとは、もともと同じチームで働く後輩であり同僚やった。働いてた頃から仲が良かったから、私が退職した後も映画友達としてたまに一緒に映画を観に行く。会うのは半年ぶりや。

私の傾向なんか知らんけど、卒業後や退職後も縁が続く人は多い。ありがたや。

Nさんとは近況報告し合ったり、前の会社の様子を教えてもらったりしてる。こうして情報通になっていく笑

今週はいろんな人に会ってるわ。

半年ぶりのNさんに、雰囲気変わって誰かわからんかったって言われた。

そうやんな〜髪もショートになったし、ハイライトもがっつり入れたし。髪型に負けないように本体も引き続き磨いていこう。

 

「整形水」の原作は知ってるけど、やっぱ恐ろしい((((；ﾟДﾟ))))

整形水という、顔や体を粘土のように柔らかくする液体がこの映画の主役や。整形水を使って粘土細工すると美しく整形できるという代物で、それに魅了される主人公。整形水の使い方を間違えると体が溶けてしまう。戻すには整形水と人間の肉がいる。この時点でどんな話になるか想像できちゃう〜

外見のコンプレックス、美への執着、人間の愚かさなどなどが凝縮されている。

ラストはサイコパスすぎてマジで震える。

ブルっと震えさせてもらいました！

しばらく夢に出てきそうや。

映画の後はYちゃんと合流する予定やったけど、いろいろと時間が合わずキャンセルに。引き続きNさんと本来の予定もこなしてきた。

健康靴を履いてたけど、ガッツリ歩いたからけっこう疲れた。ゆっくり休もう。

↑桃の炭酸水とトルコ雑貨店で一目惚れしたブレスレット。幸せになれそう。